バザールでゴザ~ル~!(ってこれ何のCMだったっけ????)
トルコ話のつづきです。
バザールに行ったときの様子を教えてもらいました。
トルコには大きなバザールが3つあって、それぞれグランドバザール、エジプシャンバザール、アラスタバザールと呼ばれています。
今回訪ねたのははグランドバザールことカパルチャルシュ(Kapali Carsi)。
その名の通りトルコ最大規模のバザールなんですって。
カパルチャルシュ=屋根のある市場ということで、トルコっぽい(?)屋根があって雨の日でもショッピングを楽しめます。
4000近い店舗があるので売られている商品の数もとんでもねぇッテんだいコンチクショー!(いきなりの江戸っ子)
こういうランチョンマット・・・?・・・とか。
トルコ石のアクセサリーとか。
カップ&ソーサーも種類豊富でどれも気になる・・・・。
スカーフもこんなにある。
選択肢が多すぎると迷っちゃって選べないよねー。
でね、マルドン太郎はお土産にストールをお願いしていたので、現地からいくつか写真を送ってもらって選ばせてもらったのだ。
たださっき書いた通り選択肢が多すぎて全てを撮影して送ってもらうわけにはいかないので、現地にいる人のセンスがかなり試される現場となったw
とにかくいろんなデザインがあるの!!
こういう国旗っぽいカラーリングのものとか。
なぜかスケスケのものとか。
お店の方がちょっとうつっちゃってますw
これはクジャクがモチーフ・・・なのかな??
マルドン太郎には使いこなせない・・・山田優ちゃんならばっちり似合いそう・・・なぜ山田優ちゃん・・・・?
こちらは最後まで迷った一枚。
ヨーロッパっぽいエッセンスを感じる色と柄で使いやすそうじゃない????
それにしても送られてくる写真の癖が強すぎて布よりもお店の方の全貌が気になって気になって・・・・・。
最終的に選んだものについてはまた別の記事で紹介します。
マルドン太郎は知らなかったんだけど、イスタンブールって革製品が豊富らしい。
矢沢あい大先生の漫画「NANA」のナナを思い出すジャケットもありました。
コーヒー文化が盛んだからか、イブリック呼ばれるコーヒー用の小鍋やコーヒーカップ、ミル、トレーなどもたくさん売られていたみたい。
銀器も予算があったら買ってきてもらいたかったけど、マルドン太郎のお財布には余裕がなかったw
イブリックももちろん販売されています。(買ったらしい)
マルドン太郎も何か銅製品を買ってきてもらえばよかったなーと今更超後悔。
ここでお気づきの方もいらっしゃるでしょうか。
この写真だけ「Coffee Cup 85TL」とはっきりと価格表示がされていることに。
他の商品はぜんぜん値札がついてなくて、口頭で価格を尋ねるスタイルらしい。
そしてだいたい一発目は高めの値段を言われるので、そこから交渉して納得できる金額になったら購入・・・というのが流れ。
弱気なマルドン太郎にはなかなか難しそうなバザールでござーる・・・
トルコ、興味深い国です。
この先の人生で行ける機会はあるのかなーーーー??
行ける日が来ると信じて、写真と情報を整理しておこうと思います!
おまけ
現地のにゃんこ
▽このブログハッシュタグ面白いです
イスラエル・ヤッハのお魚モチーフ土産がめちゃかわいい・・・
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