バザールネタその2でござ〜る。
前回グランドバザールの様子を紹介しましたが今回はエジプシャンバザールのこと。
イェニ・モスク(イェニ・ジャーミィ)に隣接しているそうです。
エジプシャンバザールはスパイスバザールとも呼ばれ、トルコの台所的存在なんですって。
グランドバザールよりは規模が小さいけれど食品を探すならこちらってことかな。
でもトルコランプとか・・・
スカーフ類もあったって言ってた。
短時間で目当てのものを探したいならこっちのバザールの方がいいのかな?
もちろん忘れちゃいけない(マルドン太郎は忘れていた)ギャッベも。
かわいいよねーーーーー。
エジプシャンバザールの近くにもお店がいろいろあったんだって。
こちらはHacı Bekir(ハジュ・ベキル)という1777年創業の老舗ロクム専門店。
ロクムはソフトキャンディーみたいな、やわらかくてもっちりしていて、うーん、、、求肥に近いというか何というか。
まあそんな感じのトルコスイーツ。説明が雑。
濃厚なトルココーヒーに添えられていて、現地の方はこの餅みたいなものをちびちびとかじりながらコーヒーを飲むんですって。
ちなみにトルコのスターバックスではトルココーヒーも提供されているそう。
エジプシャンバザール近辺はこんな感じで大収穫のバザールだったそうでござーる!
カラフルな粉はチャイの素。
この見るからにやばそうなブツはメントール(ハッカ)の結晶。
ほんのちょっとのカケラでも目も開けられないくらいスースーする。
トルコでは風邪のひき始めに病院に行く代わりにこの結晶を薬代わりに使うんだって。へぇ〜
ちなみにひと瓶5000円くらいしたらしい。(なぜ買おうと思った?)
いや〜海外の市場は奥が深いですな〜。
▽買おうと思えば日本でも買えるのだ
▽このブログハッシュタグ面白いです
イスラエル・ヤッハのお魚モチーフ土産がめちゃかわいい・・・