ピッカピカのツルンツルンになりました。
昨年末のブログでシンクのコーティングをするぞ宣言を書きました。→ 何度だって力説したい! マルドン太郎家のシンクがピカピカになった神器の話。
初めて自力でコーティングしたのが2020年1月。
それから3年が経ち…いや正確には4年が経ち、コーティング効果がほぼなくなっていたマルドン太郎のシンク。
毎日目にしていると気づきにくいんだけど、よく見たら全体的に白っぽいというか、くすんでいるというか。
なのでまずは中性洗剤で全体を洗って、クレンザーで磨いてみた。
左が磨く前、右が磨いた後。
こうして見ると・・・・・。
めっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃくちゃ汚れてたのね!!!!!(恥)
ひたすらにクレンザーで磨きまくり。
ちょい輝きが出てきたかな?
写真の色味が異なるのは磨いているうちに日が暮れたからですwwwwwwww
さてここで登場!
マルドン太郎が愛するクリーナー!
和気産業(WAKI)ステンレス専用シンクコーティング剤ーーー!!
使い方は簡単で、まずは専用のクリーナーでシンクを磨きます。
こんな感じでスポンジが真っ黒になるよ!
磨いているうちに指先のざらざら感がするっとなくなるタイミングがあるから、全体がするするになるまで頑張る。
で、クリーナーをしっかり洗い流してシンクを乾燥させたら次の工程へ。
コーティング剤を塗って、6時間以上放置(夏は3時間以上)。
夜が明けたらこの通り!!!!
どうです???見違えるほどピカピカじゃないですか???
水を流すとべったりと広がっていた最近のマルドン太郎シンク。
しかし、コーティングした後は。
こういうふうに。
水を弾く!!!!だから拭き上げも楽になる!!!!
正直なところ、磨く→コーティング→乾燥(硬化)とまあまあ時間と手間がかかる。
だけどうっとりするくらいピカピカになって、毎日洗い物をするたびに感じていた「なんかシンクくすんでない?」というモヤモヤ感と一発でおさらばできる。
マルドン太郎にとっては頑張っただけの価値がある作業なのだ。
ただ。
今回後悔したことが2つあって。
まずはこれ。
クリーナーが付いた手でうっかりメガネを触ってしまって大変なことに。
レンズに傷が付いたら困るからお湯でちょ〜〜〜っとずつ流さなきゃいけなかった。
もう1つは時期。
夏なら3時間で硬化するから、夏にやっておけばよかったと後悔した。
それに作業中は換気が必要なんだけど、夏なら窓を開けながら作業すればいいだけの話だから楽だったなーと思った。
今は寒いから換気扇を回しながら作業したけど、窓を開けて空気全部入れ替えた方が気分的にすっきりするし。
そんなふうに学びのあった2回目のシンクコーティング。
でもやっぱり、やってよかった!
自分ですれば1000円ちょっとの材料費で済むもんね。
おすすめです。
和気産業のコーティングシリーズ
年末に品切れしてたのでマルドン太郎はアマゾンで買ったよ→ 和気産業 シンククリーナー
みなさんのお掃除アイデア勉強になります◎