見てください!すごくかわいい・・・・・・!
ブログでも延々悩んでいた調理道具。
それが、照宝の中華蒸籠(せいろ)。
蒸籠は他にもたくさん売られているのは知っているし、実際他メーカーのものも候補に上げて比較してずっと悩んでいた。
だけどね。
やっぱりどうせ買うなら憧れの照宝で!
有元葉子さんやワタナベマキさん、渡辺有子さんと同じ道具を使いたい!!!
買う!照宝の!蒸籠を!!!
できれば最上級の檜の蒸籠が欲しいけど、他と比べるとお値段爆上がりなので即却下。
蒸籠2段+蒸し板+蒸し布で1万円前後で揃えたいので白木か竹のどちらかにすることにした。
ということで次に悩んだのはサイズ。
マルドン太郎は18cmの蒸籠を持っていて、野菜を蒸したり蒸しパンを作ったりするのに便利だなーと思っていた。
だけど茶碗蒸しを作るには深さ(高さ)が足りなくて、お皿ごと料理を作りたい時にも直径が小さすぎる。
買うなら24cm〜30cmくらいかな???
大は小を兼ねるってことで30cmにしちゃう???とも思ったんだけど!
コンロで隣の鍋と干渉しそうだし、収納も結構場所を取っちゃいますよね。
マルドン太郎はマンション暮らしなので収納問題は大事。
それでね。
昔読んだこちらの記事を思い出して読み返してみたら、21cmの蒸籠に17cmのティーマを入れて調理してるじゃ〜〜〜〜ないですか!
大皿どーん!な料理を普段あまり作ることがないので、それなら24cmの蒸籠でいいかも。
何cmまでのお皿が入るのか、それ次第で決めたい!!
そこで照宝へサイズの詳細を直接問い合わせてみたところ・・・
内径は杉24㎝で蓋をした状態で約7㎝前後で杉上27㎝30㎝共に蓋をした状態で約9㎝前
後
竹24㎝で蓋をした状態で約6㎝前後で竹27㎝30㎝共に蓋をした状態で約9㎝前
後になります。
深さは24㎝で約19㎝前後 27cmで約23㎝前後 30cmで約26cm前後になります。
との回答が。
なんかよく分からないんだけども・・・・というか全然分からないんだけども・・・・。
とりあえず素材によって内径が少しずつ異なることだけは理解。
どうしようか・・・・・。
とりあえず在庫を見てみようか・・・・・・。
チラッ・・・。
まさかの年越しで後編へつづく。
キッチン道具は沼。