>>2023.10.17追記
マルドン太郎おすすめのおせち、楽天でも購入できるようになっていました!
なんだかんだでやっぱりこれが一番満足度高いと思います。コスパも良。
他にも2段とか、いろいろあります。
>>2021年のおせちについてはこちらの記事で書きました!
料理はわりと好きな方だと自分では思っている。
でも、おせちは毎年通販で買っている。
なぜなら、年の瀬は仕事がめちゃくちゃ立て込んで料理どころではないからだ。
マルドン太郎が買っているのは、[婦人画報のお取り寄せ]。
年によって、実家分と義実感分、両方だったり、片方だけだったり。
婦人画報のおせちはバリエーションが多いのと意外に価格が手頃なこと。
それからネームバリュー(婦人画報の名前に義母が喜ぶ)。
楽天のポイントがたまることを理由に選んでいる。
写真が残っているのは2017年に注文した分からなのだが、こんな感じ。
<2017年のおせち>
婦人画報のおせち 和二段重(3~4人前)/21,600円(税込)
大人4人で食べて、ちょうどいいくらいの量。
ローストビーフがすっごくやわらかくておいしかった!
あと栗きんとんも渋皮煮がのっていて義母と一緒にテンション上がった〜。
一方義父と夫はからすみに喜んでいた。
全体的に味付けが濃すぎず、薄すぎず、ちょうどよい。
品数も多いので、みんなであーだこーだ言いながら食べるのが楽しかった。
自作じゃないので言いたい放題でも誰も気にしない点も超メリット。
ほら、誰かの手作りだとうっかり口にした発言で場の雰囲気が…という恐ろしいことも起こりうるから!
<2018年のおせち①>
婦人画報のおせち 和一段(2~3人前)/16,000円(税込)
ローストビーフの切り方が下手すぎて申し訳ないけど味は前年同様◎!
刺し身や椀物を別に用意して、大人4人で1日で食べ切れる内容だった。
鰆の昆布締めと干し柿(クリームチーズ入り)がおいしかった〜。
アワビもすごくやわらかくて、お値段以上の内容だったと思う。
<2018年のおせち②>
婦人画報のおせち 豪華オードブル重(3~4人前)/19,440円(税込)
なぜか写真が1枚もないので、公式サイトの画像を。
これはマルドン太郎が選択ミスってしまった思い出のおせち・・・・。
見た目はすごく華やかでよかったんだけど、義父・母はあまり食べるものがなかった様子。
若い世代のパーティー用にはぴったりだと思う!
<2019年のおせち①>
婦人画報のおせち 和・洋二段重「梅」(4人前)/15,872円(税込)
こちらは実家に贈った(そして帰省して自分も食べたw)おせち。
この枝に刺さったお餅?もおいしかった。
<2019年のおせち②>
婦人画報のおせち 和三段重(大)(5~6人前)/32,400円(税込)
これは写真がたくさんあるので、ちゃんと説明を。
こちらが壱の重。
祝海老に数の子、黒豆甘露煮、胡桃甘露煮、きんとん松葉串、練りきんとん、渋皮煮、からすみなどなど。
こちらが弐の重(多分)。
あわび、ずわい蟹、杉板包み、湯葉、この煮付け、にしんの昆布巻きなどなど。
参の重(自信ない)。
ローストビーフ(自分で切る)、子持ちイカ、杏煮、網笠柚子、ほたてなどなど。
来客の予定があったので、例年よりボリュームのあるものを選んだ。
かなりの食べ応え〜!
とにかく品数が多く、「いろいろなものをちょこちょこ」楽しむのにぴったりだった。
黒豆とローストビーフ、三の重の杏の甘煮みたいなのが特においしかったな〜。
あと栗きんとんもこれまでで一番華やかな盛り付けで義母がすんごい喜んでいた。
・・・とこの通り、見た目は美しいし、味もおいしい。
値段も外食すると思えば安いもの。
毎年どれも大満足しているのでリピートしているわけである。
実は、自分でおせちを作ってみたいとも思って、重箱を用意しててはいる。
でも・・・。
どう考えても、マルドン太郎に婦人画報おせちばりの品数が作れるわけがない。
だから2020年の正月分もすでに予約した。
楽天ユーザーの方は、注文の際に[楽天リーベイツ] を経由するとかなりお得。
[楽天リーベイツ] の使い方は下記記事で詳しく説明している。
和洋中の三段重。
手作りでも通販でも、ストレスなく新年を迎えることができる。
それが一番重要なのではないかとマルドン太郎は思うのである(嫁は忙しいのだ)。