マルドン太郎のつぶやき

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ホットプレート選びを迷いに迷った話。その3<完>

ホットプレート選びを迷いに迷った話。その1​ ​

ホットプレート選びを迷いに迷った話。その2​ のつづき

 

 

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それから[​アイリスオーヤマ Ricopa ホットプレート​ ][​象印 stan.​]なども候補にあがったが、最終候補には[​TIGER ダイニングプレート​]が残った。

やはり決め手は手入れの簡便さ。

 

タイガーと、ブルーノ・レコルトの大きな違いは、プレートと本体のサイズ差。

おそらく火傷防止のためだと思うが、ブルーノ・レコルトはプレートが本体よりひとまわり小さい。

これが「隙間に汚れ落ちちゃう問題」の原因となる。

タイガーは、プレートが本体よりひとまわり大きいのだ。

 

これによって隙間問題は解決し、面倒な丸洗いも不要になる。

(わがままだけど、丸洗いは汚れたときだけしたいのだ)

価格は1万円前後。

プレートは

・なべ

・グリルプレート

の2種類がセット。

これにたこ焼き器(タイガーはボールプレートと呼ぶ)を足しても12000円程度で予算内。

 

は〜。

やっと決まって気分爽快!

結論を出すまで丸3日かかり、夫はもう何を相談しても「もうそれにしな」としか言わなくなったのであった。

 

 

・・・と思ったのだが。

楽天でポチしようとPCを開き、何となく「ホットプレート 人気」などとgoogleで検索をしていたら、どうにもこうにも[​象印 stan.​]が欲しくなってしまった。

 

 

[​TIGER ダイニングプレート​]の商品ページがこんな感じ https://www.tiger.jp/product/hotplate/CRL-A.htmlより拝借)

 

・・・なのに対して、[​象印 stan.​]のホームページはかなり力が入っていた。 このビジュアルがすごく好みだったのだ。

 

さらに、​デザインを担当された方のホームページ​ で開発秘話を読んだらめちゃくちゃ欲しくなった。

何ていうか、「思いが込められた製品なんだなあ」と感に入ったわけである。

(もちろん[​TIGER ダイニングプレート​]に思いが込められていないというわけではない)

 

それで結局、[​象印 stan.​]を購入したのであった。

 

 


​マルドン太郎的象印stan.を選んだ理由​
1・予算(15000円)におさまる価格である
   おさまるどころか釣りがでる
2・A4程度のサイズ感である
   ちょっとでかめではあったが許容範囲とみなす
3・お手入れがしやすい
  毎回丸洗いが必な構造のレコルトはマルドン太郎的につらいが、 汚れたときだけ丸洗いできるstan.はうれしい
4・焼肉(焼と水)と餃子、もんじゃができる
   たこ焼きプレートがオプションで出たら追加購入したい
5・見た目がすっきりしている
  ​ ブルーノとレコルトはマルドン太郎的に可愛すぎた 6・コード長さが2m超
   短いとコードが張ってしまい、足をかける原因になりそう

 

ちなみに、マルドン太郎は[家電のSAKURA 楽天市場店​]で購入した。

税込13400円(税別12182円)、送料無料。

これから冬にかけてホットプレートや鍋系家電は値上がりすると思う。

シーズンだから。

 

思い立った時が吉日。

在庫切れになるまえに、目当てのものを買うべきだ。

とか言いつつマルドン太郎はポイント5倍デー(10/15)まで注文をがまんしたせこいやつである。

 

/ おまけ /

ホットプレートごときにここまで悩む人は少ないかもしれないが、4社の比較表を作ってみたのでぜひ参考にしてもらいたい。

なぜなら結構めんどかったので。

到着後、またブログを書くことにしよう(自分に言い聞かせている)。

 

 

 

↓画像を別窓で開くと拡大して見ることができる

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