4時間でディズニーシーを大満喫できたのか！？
さて、これまで5回にわたって東京ディズニーシーリポートを綴ってきました。
まず結論から述べましょう。
わずか4時間で東京ディズニーシーを大満喫できたか。
その答えは。
イエーーーーーーーーーーーーーーーーーーッスゥ！！！！！！！！！
ですっ。
だいぶうざい感じになっちゃいましたが、そのくらい普段シラけて生きているマルドン太郎でさえテンションぶち上げアゲアゲエブリナイトになったし、またすぐにでも行きたいと今思っています。
だってこのディズニーシー関連記事、全部半日で書き上げているんですよ・・・。
アゲアゲになってないとできないでしょ。
でもウィークナイトパスポート利用＝たった4時間で大満喫するにはやっぱりいくつかポイントがあるなあとも感じたので、忘れないうちにここに記録しておこうと思います。
ポイント1・アプリをDLし、操作方法を覚えておく
東京ディズニーランド、ディズニーシー、どちらを満喫するのにも必須なのが東京ディズニー・リゾートアプリ。
チケットの事前購入やレストランの予約ができるほか、園内マップではショップやレストランの位置が分かるだけでなく各アトラクションの待機時間もチェックすることができます。
今回1度だけ発動させた大人の秘技・ディズニープレミアアクセス（DPA）もこちらから利用できます。
ポイント2・買いたいグッズに目星を付けておく
ディズニーリゾートにはショップがたくさんあって、それぞれ品揃えが異なります。
今回マルドン太郎は入ってすぐの場所にあった＜フィガロズ・クロージアー＞内でカチューシャを選んだけど、遊ぶうちにすれ違う方のかわいいカチューシャを見て「あんなのあったの！？」「あっちを買えばよかったかも」とやや後悔・・・。
ちなみにこちらはドンタコス次郎のカチューシャ。
カチューシャに限らず数量限定でもう販売されていないグッズもあったりするけど、逆に言えば今しか買えないものもあるわけで。
公式サイトで新作グッズが紹介されているので要チェック。
アプリでは入園者限定や予約販売などの条件で絞り込みをすることができるので、こちらの方が探しやすいかも。
限定ものに弱いマルドン太郎のような方は、事前に目星を付けておくことをおすすめします。
ポイント3・食べたいフードに目星を付けておく
2と同様で、園内にはレストランやフードワゴンがたっくさん存在します。
どこで何を食べたいのかあらかじめ目星を付けて計画を立ててから回ること。
今回マルドン太郎とドンタコス次郎は特にこれを食べたいというものがなかったのですが、終盤にお腹がすいてしまって、しかしその時にはすでに閉園間際で営業終了しているショップがほとんど・・・・。
唯一購入できたのがキャラメルポップコーンでした。めちゃおいしかったw
チュロスとかうきわまん（これはドンタコス次郎のおすすめ）とか食べ歩きできるフードメニューがたくさんあったのにな〜。
フードメニューも公式サイトで見ることができます。
アプリでは現在地の近くのレストランやスナックを探すことができます。
ポイント4・アトラクションやショーの優先順位を決めておく
今回は特に時間に限りがあったので、何もかも優先順位を決めておくことが重要だなと痛感しました。
でも朝から行ったとしても全てを網羅するのは難しいと思うんですよね。待ち時間あるし。
ハリソン・ハイタワー三世ほどの大富豪ならお金で解決できますけど、マルドン太郎は庶民ですから・・・・。
今回はもともと利用したかった＜ソアリン＞＜センター・オブ・ジ・アース＞＜タワー・オブ・テラー＞をクリアできたので満足しています。
だけど＜タワー・オブ・テラー＞はアトラクション優先でショー鑑賞を途中で離脱したからこそ待ち時間ゼロで行けたわけで、私たちにとってはそれがナイス判断だったのだと思います。
だってね、マルドン太郎とドンタコス次郎が＜タワー・オブ・テラー＞から出たタイミングがショー終了直後で、その時にはまあまあ長い行列ができていたんです。
一歩遅れたら危うくクリアできないところでした。
次回は360度ループコースターの＜レイジングスピリッツ＞や冒険気分が味わえる＜インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮＞、亀と会話できるという＜タートル・トーク＞も体験してみたいので、次も計画を立ててから向かおうと思います。
ポイント5・回るエリアを絞っておく
これは遊びたいアトラクション選びにも関係するんだけど、全エリアを回るのは体力的にも時間的にもちょっと難しいものがある。
だからできればいくつかのエリアに限定して、その中にあるアトラクションやショップから行きたいスポットを選ぶのも効率的に回る手段かなと思いました。
ちなみに今回マルドン太郎とドンタコス次郎は残念ながら＜ファンタジー・スプリングス＞には入れませんでした。
入れるかな〜？？？くらいの軽いノリで行ったけどずっと入場規制がかかっていてぜんっぜん無理でした。
ドンタコス次郎の知人によると、その週の日曜に朝6時過ぎから並んで入ったそう。猛者やで。
なのでもし＜ファンタジー・スプリングス＞エリアに絶対入りたい方は朝、それも早朝から並ぶ必要があります。
妹によると＜トイ・ストーリー・マニア！＞があるゾーンもめちゃ混むらしい。
この日も閉店間際まで大勢の人でごった返していました。
行きたい方はお早めに！
ポイント6・敷地内の位置関係を把握しておく
これは位置情報を示してくれるアプリがあればおおむね解決できるんだけど、それでもやっぱりなんとなく位置関係を把握しておくと移動がスムーズです。
特に夜は自分がどこにいるのか分からなくなりがちでした。
ポイント7・お腹はほどほどに満たしておく
何時に行くにしても、お腹はほどほどに満たしてから参戦した方が精神衛生上良いと思います！
空腹だとイライラしちゃうからね。
今回のように平日の17時以降に入園できるウィークナイトパスポートで入場する場合は、ちょうど小腹がすく時間帯だから要注意。
マルドン太郎は仕事先でお腹がはちきれそうなくらいランチをいただいたので大丈夫だったけどドンタコス次郎は空腹だったかもしれない。だとしたら気が回らなくてゴメンディ〜〜。
ポイント8・水分補給のための飲料を持参する
今回は夕方から入場して、しかも途中までは小雨が降っていたので園内はとても涼しかった！
だけど晴れていたら暑かっただろうし、もし朝から入っていたらと考えると飲料を持参するのがベターだと思います。
もちろん園内でもドリンクは購入できるけど、これからの季節は施設に向かうまでの間でも汗をかいてしまうのでね。
熱中症になってしまったら楽しめないので、水分補給はお忘れなく。
ガラス容器や缶以外なら持ち込みOKだそうです。
マルドン太郎とドンタコス次郎はそれぞれミネラルウォーターを1本ずつ持参しました。
ポイント9・何円まで散財するか腹を決めておく
今回マルドン太郎が
園内で使ったお金は・・・
ウィークナイトパスポート 5400円
カチューシャ 2000円
プレミアアクセス（ソアリン1回） 2000円
ミニタオル（お土産） 870円
ダッフィーぬいぐるみ（自分用のお土産） 400円
キャラメルポップコーン 400円
合計 11070円※すべて内税
でした！
このカチューシャ2000円もするんだぜ・・・・いざとなったらぬいぐるみだけ取り外してうちのわんこのおもちゃにする・・・。
だいたい1万円くらいは使うかなあと思っていたので想定内の金額だけど、園内はフードワゴンでもクレカが使えるからお金を払っている感覚が妙に薄いというか、「せっかくだから」という呪文を自分で自分にかけてしまうというか。
とにかくポイポイお金を使ってしまいがちです。
ある程度の予算を決めてから行くと安心かなと思いました。
それに予算内ならプレミアアクセスなどの大人の秘技も心置きなく使えますから！
使うところは使って、効率よく満喫するのが良いと思います。
ポイント10・本当に仲のいい人と行く
実はこれが一番大切なことかもしれません。
今回マルドン太郎はドンタコス次郎という妹であり、一番の親友のような存在と一緒だったので、何をするにも気を遣うことなく楽しむことができました。
姉妹だからお金のやりとりも気楽だし。
「トイレ行きたい！漏れる！」とか申告もしやすいし。
好みも似ているから遊びたいアトラクションでも揉めることはなかったし。
「そのカチューシャまじで似合ってないからやめた方がいいよ」とかアドバイスくれるし。
（だからといって最終的に選んだ白い猫のカチューシャが似合っていたかというとそうでもないwwwww）
ドンタコス次郎、本当に本当にありがとう！！！！
以上、長くなってしまいましたが本当に楽しい1日（4時間）でした。
お付き合いくださいましてありがとうございました。
1万円ちょっとでこれだけ大満喫できたら大満足です。
暑さでバテることもなかったし、雨のおかげで人が少なめで待ち時間もほとんどなかったし（だが＜センター・オブ・ジ・アース＞お前は別だ）、日焼けを気にする必要もなくて、マルドン太郎にとってはなかなかいい選択だったなと思いました。
みなさんもそれぞれに合うスタイルでディズニーリゾートを楽しんでくださいね！
なんだかいつになく陽気な気分のマルドン太郎でした。
バッハハイ🖐️
前回までのディズニー記事はこちら。
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