最終目的地はこちら!
前回までのディズニー記事はこちら。
閉園時間まで残り1時間を切り、結構あせあせ💦なマルドン太郎とドンタコス次郎(妹)。
早足で到着したのは<タワー・オブ・テラー>です。
マルドン太郎、ずっと勘違いしてて「ホーンテッドマンション」って呼んでた。
公式サイトによる解説はこうです。
時は1912年のニューヨーク。1899年に起きたオーナーの謎の失踪事件以来、恐怖のホテルと呼ばれるようになった「タワー・オブ・テラー」。ニューヨーク市保存協会による見学ツアーに参加したゲストは、エレベーターで最上階へと向かうことに。身の毛もよだつ体験が待ち受けるとも知らず…。 / タワー・オブ・テラー
スタンバイ中の解説が興味深かったのでメモしておきます。
この肖像画の男性はハリソンハイタワー三世という大富豪。
世界中を旅する探検家でもあり、各地の珍しいものを蒐集していたんですって。
で、ある日呪いの偶像と呼ばれる猿みたいな像・シリキウトゥンドゥを奪うような形で手に入れ、自身がオーナーを務めるニューヨークのホテル・ハイタワーに持ち帰ってお披露目会見を開きます。
ハリソンハイタワー三世は会見で民族や偶像を軽視する発言をしてしまい、その夜失踪してしまうのでした。
われわれは彼が失踪したホテル・ハイタワーのエレベーターに乗り込む・・・というところからアトラクションの本番。
もっと詳しいことはぜひ現地で!
まーこれがラストにふさわしい大盛り上がりのアトラクションでして。
次回も絶対に絶対に乗りたい!!とドンタコス次郎と意見が一致しました。
出口のところでアトラクション体験中の瞬間を撮影したライドショットとそのQRコードが公開されています。
アプリからQRコードを読み込むとアプリのマイフォトコーナーから閲覧できるようになるそうですが、当日に園内からのアクセスが必要なのでお忘れのないように!(忘れた)
さあ、閉園まで残り40分ほど。
まだまだ気になるスポットはあるけれどお土産を買って出口に向かいます。
そういえばフードもドリンクも買っていなかったことに気づき、<リドアイル>(ショーステージ)付近のポップコーンワゴンでキャラメルポップコーン400円を1つゲット。
ご覧ください、ポップコーンの容器もファンタジースプリングス仕様になっています!
いつの間にかショーは終わって花火が打ち上げられ、キャッキャしながらドンタコス次郎と仲良くポップコーンをシェアしながら歩きました。
そしてすっかりファンになってしまったダッフィー関連グッズが充実している<マクダックス・デパートメントストア>でダッフィーのぬいぐるみ4000円とミニタオル870円を買って終了。
ドンタコス次郎は東京ディズニーシー経験者の余裕なのか今回は何も買っていませんでした。なんやねん。
園内には閉園時間を告げるアナウンスが響き、なんだか・・・・なんだかとっても・・・寂しい気持ち・・・・・・。
そしてこのバルーンを撮影しているうちにドンタコス次郎とはぐれて焦るマルドン太郎。
スマホのおかげで無事に再開できたけど、携帯電話がない時代だったらやばかった。ふぅ。
入園ゲート付近にある地球儀も来た時とは全く違う見え方がするような・・・。
<ディズニーシー・アクアスフィア>という名称なんですって。
もうカタカナ多すぎて絶対覚えてられない。
でも楽しかった思い出はいつまでも心に残るのでした。ちゃんちゃん。
まさかここまで長い記事になるとは思わずに書き始めましたが、まだまだ言い足りないことがたくさん。
次回、今回の反省点のまとめで最終回とします。
つづく!!!!
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