ショーってこんなに楽しめるものなんだ・・・・・。
前回までのディズニー記事はこちら。
マミリンby「天使なんかじゃない」のようなシラけた幼少期を過ごしたと思えないほど、すっかりショーに魅了されつつあるマルドン太郎。
なんだろね。
他のショーと何が違うのでしょうか。
ディズニーシーで見るとなんだか心にくるものがある。
もっと見ていたいような気もするけれど、マルドン太郎とドンタコス次郎（妹）にはどうしても体験したいアトラクションがあるのです。
そこでショーが開催されているメディテレーニアンハーバー沿いに歩いてショーをチラ見しながら移動することにしました。
ふと振り返って見ると、つい先ほどまで楽しんだ＜センター・オブ・ジ・アース＞の山がそびえている。
ちなみにこれは「リトル・マーメード」仕様。
マルドン太郎が園内を見渡して「え！？もう夜！？」と腰を抜かしそうになったスポットも見えます。
分かりづらいので一部だけ画像を明るくしてみます。
丸で囲っている部分に地底走行車（コースターみたいな乗り物）がチラ写りしているのが分か・・りませんね。
ちょうどこの部分から地底走行車が吐き出されて急降下するんです。そしてその瞬間に外の世界を一瞬だけ見ることができるのだ。
いや〜しかし＜センター・オブ・ジ・アース＞にはやられましたね。
まさかあんなに待たされるとは。
おめーだよおめー、おめーのせいでだいぶタイムロスしたんだべ。
と山に向かって文句を言いたくなる気持ちをぐっとこらえ、移動、移動。
すると移動中にキャストさんが一人でいらしたので勇気を出して声をかけてステッカーシールをいただきました。
ブレすぎていてよく分からないと思いますが、6月6日にオープンしたばかりの新エリア＜ファンタジースプリングス＞のデザインです。
1人1枚無料でもらえますのでマルドン太郎みたいな陰キャの方も頑張ってキャストさんに声をかけてみましょう。
ちなみにこちら、iphone12miniのスマホケースにギリギリ入るサイズ感です。
この時点で閉園まで残り1時間を切っています。
ちょい早歩きで移動、移動。
目指すは写真の左奥の建物です。
前回も書いたけれどこの日は満月の前日。
だから夜なんだけど月明かりの明るさもあって、本当にロマンチックでした。
なお、隣にいるのはドンタコス次郎（妹）。
目的地が見えているのになかなかたどりつかないディズニーシーの不思議。
途中でダッフィー（覚えた）関連グッズが充実している＜マクダックス・デパートメントストア＞のショールームに釘付けになったりと誘惑が多いせい？？
薄暗がりの中ででかい猫（ジェラトーニというらしい）が動いていると思ったらキャストさんが動かしてくださっていたり。
こちらのキャストさんがめっっっっっっっっっちゃキュートな方で！！！！！
お写真は撮らせてもらったけど掲載許可を撮り忘れたのでぼかしを入れましたが、本当にかわいらしい方でした。きゅん
そしてやっと最後の目的地へ到着！！
つづく！！！！
▽気になるディズニーグッズ
ショーが収録されたDVD
大盛り上がり景品
風間パイセン
▽事前にレポ読んで行けばよかった
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