11月のお買い物マラソンで購入したフライパーン。
やっぱり買い換えてよかった!
金の斧と銀の斧状態になっていた古いフライパンと新しいフライパン。
ちょっと形は違うが同じメーカーの同じ商品だ。
(詳しくはこの記事で)
新品はやっぱり気持ちがいい。
塗装もつるっつる。
左が3年使ったフライパン。
かっさかさである。
新しいフライパンのおかげで料理のストレスが減った。
例えば目玉焼き。
マルドン太郎は半熟の目玉焼きが好きだ。
しかし3年使ったフライパンは油をひいてもこびりついてしまって、皿に移す際に気味が破れてめちゃくそストレスだった。
新しいフライパンは油いらず。
温めたフライパンに卵を割って、塩を少々。
この時の塩はいいものを使って。
ふたをして〜。
蒸し焼き。
ふたはかなり前に引き出物でもらった鍋のやつ。
ラッキーなことにサイズぴったり。笑
水大さじ1を入れるの忘れてた。
入れた。
はい、焼けましたー。
ホットプレートに付属していたシリコンへら使いやすい。
目玉焼きとフライパンの間にするっと差し込んで・・・。
ぺろーん。
全然こびりつかない。
そのまま皿へ。
はぁ〜ノンストレス。
こびりつかないから洗いやすいし、料理が楽しくなる。
「料理上手になりたければ使いやすい道具をそろえなさい」
どこかで聞いたことがあるようなないような言葉だが(どっち!)、まさにそうだと思う。
今のところ底面もまだきれい。
キープしなければ・・・。
余談だが、古くなった卵を目玉焼きにすると白身がでろんと広がる。
そんな時は卵をざるに割って余分な水分を穴から落とす。
こうすることで形のきれいな目玉焼きを作ることができるのであーる。
・・・って昔料理教室で習ったネタだけど。