まずはじめに結論を。
マルドン太郎は[象印 stan. ホットプレート]を買った。
これは、その決心をするまでの悩める話。
ホットプレートなんていらないと思っていた。
お好み焼きはフライパンで焼けばいい。
鍋はコンロで調理して温かいうちに食べてしまえばいい。
その考えで主婦を10年以上やってきたし、不便を感じたこともなかった。
ところが、だ。
ある日、猛烈にもんじゃ焼きが食べたくなった。
鉄板にジュ〜ッと焼き付けて、熱々をハフハフ。
こればかりはフライパンで調理したものを食卓に運ぶわけにはいかない。
おいしさが台無しというか、そもそもそれはもんじゃとは呼べない。
ではどうするか。
夫と二人でコンロで立ち食い。
それも悪くはないが(いや悪い)、酔っ払い(夫)が火の回りにいるとろくなことが起きない。
そこでやっとホットプレートの購入を考える気になった。
しかしこの段階でもまだ「買う気」にはなっていない。
近所の家電売り場で見てみるか〜くらいのやる気である。
ひとまずソファに寝転がってスマホで「ホットプレート 人気」と検索してみた。
そうしたら[BRUNO ホットプレート]が欲しくなった。
15000円くらいで予算に合う。
・深鍋
・平面プレート
・たこ焼きプレート
・グリルプレート
の4枚がついているからいろいろ楽しめそう。
ただどうしても気になるのがお手入れ方法。
鉄板が本体よりひとまわり小さいから、本体との間に隙間があるようだ。
これお米粒とかたこ焼きの生地が落ちたら超めんどいやつやんけ・・・。
で、このくらいのコンパクトサイズで他にいいホットプレートがないかなと探し始めた。
= その2 につづく =