マルドン太郎のつぶやき

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ストウブ鍋で餃子を焼いた話。

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マルドン太郎家の鍋事情。

 

 

ストウブ

◆ピコ・ココット・ラウンド16cm

◆ピコ・ココット・ラウンド20cm

◆ブレイザー・ソテーパン24cm  ←本多理恵子さんも愛用

ル・クルーゼ

◆マルミット22cm

 

重い鍋ばかり集めて台所の床抜けないだろうか問題。

 

 

それぞれ得意なことが違うから用途ももちろん違うのだが、一番重宝しているのがピコ・ココット・ラウンド16cm。

米2合が炊けるので夫婦二人家庭にちょうどいい。

 

20cmでも炊けるが、16cmの方が炊き上がりが早い。

それで今日は、三番目に重宝しているブレイザー・ソテーパン26cmで餃子を焼いた話。(えっ

 

 

ストウブ鍋で餃子をうまく焼くにはコツがあって、まずは鍋をカンカンに熱すること。

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これでもかってくらい熱くする。

 

で、油を引く。

やけど注意。

鍋が十分にあたたまったら煙が立ってくる。

そしたら餃子を並べる。

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やけど注意(2回目)。

ひとくち餃子で22個入った。

 

水50㎖くらいを注いで急いでふたをする。

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やけど注意。

 

市販の餃子の説明書きには水100〜200㎖を注ぐと書かれていることが多いが、ストウブ鍋で焼く場合に限っては多すぎる気がする。

あくまでマルドン太郎の経験だが。

 

ストウブ鍋にはセルフなんとかシステムという機能があって、これはつまり鍋の中の食材から放出される水分を食材に戻すはたらきをする。

ふつうのフライパンや鍋に比べて蒸発する水分がすごく少ないのだ。

だから、100〜200㎖も水を入れてしまうと餃子がべっちょべちょになる。

これ経験済。

 

ふたをしてからは耳がたより。

中の水分がぐつぐつ音を立てていたのが、次第にパリ…パリ…とかわいた音に変わってくる。

そしたらふたをあけて、水分を飛ばしきったら焼きあがり。

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 はい、この通り。  鍋をまめにシーズニングしないマルドン太郎みたいな人は、最初の油をちょっと多めになじませるといいと思う。 ​

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