駆け込んで注文した甲斐のあるかわいさ!
どうも、マルドン太郎です。
ちょっと・・いや、だいぶ前に所用で金沢に行きました。
金沢といえばすゞめの塩豆大福!
近江町市場で食べ歩き!
・・座って食べたけどw ここは「鮮彩えにし」だったかな?
そして「factory zoomer/gallery」!
「factory zoomer/gallery」とは、超人気ガラス作家・辻和美さんのファクトリーブランドfactory zoomerのギャラリーです。(そのまんま)
人気すぎてオンラインでの抽選販売はいつも撃沈・・
ギャラリーに行けば予約注文を受け付けてくれるとのことだったので、東京行きの新幹線の発車時間まで残り1時間半という無理ゲーな状況で文字通り駆け込んで予約注文したのでした。
で、予約注文したのが2022年10月のこと。
なかなか届かないな〜と待っているうち、2024年1月1日に能登半島地震が発生。
これは食器どころではないぞ大変なことになったぞと半ば諦めていたところ、2週間くらい後にショップからお電話があってびっくり。
スタッフのみなさんはご無事だということ、注文品はでき次第お送りしますとのご丁寧なご連絡でした。
だから小包が届いたときは感慨深いものがありましたね・・。
開封するときもなんだかドキドキしました。
うおーーーーーーーーーーーーーーーーかわいいーーーーーーーーーーーーーー!(感慨どこへ)
ずっと憧れていたものがててててっって手の中にーーーーーーー!
ダンボール箱を開けただけで大興奮です。
だってもう・・・ご覧の通りなにもかもがかわいくって・・・・・・。
でもね、いつまでも外箱を眺めているわけにはいきませんからね。
厳重に梱包して送っていただいているとはいえ、ガラスですから。
破損などがないかすぐに確認しなければ。
どきどきどき・・・・・
\ ぱかっ /
でてきたぞーーーーーーーーーーーーーーもうかわいいーーーーーーーー!
こちらは「むんちょこ マド」という作品です。
ホリホリ、センセン、ツブツブ、モウモウなどデザインのバリエーションがある中で、一番シンプルなのがマド。
むんちょことは、めんちょことみにちょこの間のサイズで、女性の手にもすっぽりとおさまるちょうどよい大きさ。
グラスとしても小鉢としても使いやすいです。
むんちょこ誕生の詳細は、ぜひ辻和美さんによる解説をご覧ください。
こちらは「取り皿(中) ホリホリ」。
その名の通り取り皿としても、デザートやサラダを盛り付ける皿としてもちょうどいい大きさです。
ちょっと深さがあるから汁気のあるものもいけます。
このほかに「取り皿(中) テンテン」も購入しました。写真は撮り忘れ。
今思えばもっと注文しておけばよかったなー。
ちなみに価格は流動的で、注文時に目安は教えてもらえるんだけど、実際の支払い額は制作完了してから確定連絡があります。
なお、この時は
むんちょこ 本体価格6000円/税込6600円→税込6600円(据え置き)
取り皿 本体価格6500円/税込7150円→税込7150円(据え置き)
で注文時から変更ありませんでした。
辻和美さんのガラスは入手困難になる一方なので、あの時無理してでもギャラリーに駆け込んでよかったな〜と思います。
まじでギリギリだったんで。
入店から15分くらいで注文完了してタクシーで金沢駅までぶっ飛ばしてもらってやっと新幹線に間に合いましたんで。
余談ですが・・・。
マルドン太郎が訪問した当時は金沢市内に2店舗あって、1店舗は犀川沿いの「facroty zoomer/shop」、そしてもう1店舗がマルドン太郎が訪れた・・・というか駆け込んだ広坂(21世紀美術館近く)の「factory zoomer/gallery」でした。
2024年4月に犀川沿いの「facroty zoomer/shop」が改装を経て「facroty zoomer/life」として再オープンしまして、それに伴い広坂(21世紀美術館近く)の「factory zoomer/gallery」は閉店されています。
お店に行かれる際はご注意くださいね。
金沢には竹俣勇壱さんのお店もあるのでまた行きたいな〜。
▽見ると欲しくなる危険なブログタグ
▽竹俣さんのカトラリーもかっこいいんです!
▽楽天で買える作家もののガラス
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