しかもかなりお得に買った!
マルドン太郎が照宝のせいろを買った話は前に書きました。
それから全くブログでは触れていませんでしたが、結構使っています!
色もちょっとずつ変わってきました。
何でも蒸せるんですが、マルドン太郎的照宝せいろクッキングベスト3は・・・
3位 蒸しパン
2位 野菜と魚
1位 野菜と肉
です。
ベタすぎて何の参考にもならないwwwww
でもね、あ〜今日は疲れた何も作りたくないわ〜って日も思考停止状態で適当に冷蔵庫の食材を入れて蒸せば夕飯ができるということなのです。
例えばこれは豚肉と野菜。
もやし1袋をどさ〜っと入れて、冷凍しておいた水菜をどさどさっと入れて、小ネギをキッチンバサミでチョキチョキっと切って、最後に塩麹に漬けておいた豚肩ロースのかたまり肉をスライスしてのせて、蒸す。
タレはポン酢で十分。
ちょっと油が欲しければポン酢+ごま油、ポン酢+ラー油。
マヨネーズとしょうゆを1:1で混ぜ合わせたものに付けてもおいしい。
蒸し器って本当になんでもおいしくしてくれるなあって実感しています。
そんなマルドン太郎の姿に影響を受けたのかどうなのかは不明ですが、妹のドンタコス次郎もせいろが欲しいと言うので行ってきましたよ。
特別快速列車に乗って「照宝」へ!
マルドン太郎とドンタコス次郎は知っていたのだ。
店頭に行けばアウトレット品が豊富にそろっているということを。ふふふ・・・・。
マルドン太郎はちょうど欲しかった素材とサイズが公式サイトに出ていたので通販しましたが、行けるならお店で現物を手に取って選ぶのがおすすめ。
ドンタコス次郎もサイズや手入れ方法などについて店員さんからアドバイスを受けながら選んでいました。(マルドン太郎の出る幕なしw)
そんなドンタコス次郎が選んだのはこちら!
竹21cm2段のアウトレット品+竹の蓋(定価)。
18cmか21cmで悩んでいたけど、1人でも2人でも使えそうな21cmにしたよ。
この赤いシールが貼られている部分がアウトレットの理由らしいんだけど、お店の方に見てもらっても「う〜んコレは何がいけなかったのか分からないねえ、でも印を付けた職人が見ると気になる部分があったんでしょう」とのこと。
マルドン太郎とドンタコス次郎もよくよく凝視しましたが何がいけないのか全く分からなかったのでまあいいんじゃない?と選びました。
そしてマルドン太郎も店員さんも「絶対これがあった方がいい!」と激推ししたアイテム「蒸し板」もゲット。
さらにコスパはイマイチかもしれないけれど、さっと敷いて使えるせいろシート20枚入りも買いました。
蒸し板はマルドン太郎ももちろん使っている便利アイテムで、これがあればせいろよりも小さいor大きい口径の鍋で蒸すことが可能になるのだ。
しかもこれを鍋との間に差すことでうっかりせいろを焦がしてしまったり・・・なんていうこともなくなります。
マルドン太郎はもともと18cmのせいろを持っていて、照宝では24cmを買い足したんだけど、この蒸し板は13〜27cm対応だからどちらにも使えて本当に重宝しています。
ちなみにこれまた一緒に買った蒸し布は手入れを考えるとなんだか面倒でまだ一度も使っていないので、マルドン太郎みたいな面倒くさがりの方はドンタコス次郎のように使い捨ての蒸し紙を買うのがいいと思います。
でね、ドンタコス次郎が今回買ったアイテムをふつうにサイトで通販したらいくらになっていたのかを計算してみました。
<通販サイトの価格>
竹せいろ二段 蒸し板セット21cm 9115円
これに対して・・・
<今回店頭で買った価格>
竹せいろ二段 蓋なし21cm(アウトレット)3160円
竹せいろ 蓋 2250円
蒸し板13〜24cm用 2350円
蒸し紙 320円
合計 8085円
つまり、通販サイトで買うよりも1030円お安く(しかも蒸し紙代含む)買えたのでした。
まあ電車代を考えたらそこまでお得ではないかもしれないけれど、お店のスタッフさんと相談しながら選べるのは安心だし、何より使う時をイメージしながらサイズや素材を確認できるのはやっぱり店頭ならではの良さ。
それに何より人気すぎて品薄だから、ネットだとなかなか希望の素材&サイズが買えないんだよね・・。
今回大満足なお買い物ができたドンタコス次郎、早速愛用しているそうです。
きちんと乾かして高い頻度で使ってさえいれば、一生使えるbyお店の方、というせいろ。
買うなら早い方がいい!死ぬまでの日割りが安くなるじゃん!と高嶋ちさ子さんの名言を胸に、みなさんも「照宝」のせいろを使ってみてはいかがでしょうか。(どんな〆や)
▽お手頃なので初せいろにおすすめ!
▽過去のせいろ記事はこちら
▽ちょうど21cmのせいろを使った調理法が紹介されています
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