いろいろと試してみている。
どうも、マルドン太郎です。
100gあたり648円です。
マルドン太郎はカネタの牛タンが大好きで、このブログでも何度も紹介してきました。
いつも楽天で買ってるんだけど、500gずつ真空パックにしたものが2袋届きます。
牛タン大好きな大人2人で500gぺろりといけます。
他にもいろいろ料理を用意するなら大人3〜4人分はあるかな?
そうなると1人あたり4切れずつくらいになっちゃうからちょっと物足りないかも。
話がそれたけど・・・
約10mmとしっかり厚みがあるのにやわらかくて、サクッと噛みきれます。
こちらはスーパーでよく見かける焼肉用の牛タン。
比べてみると厚さが全然違うのがよく分かりますよね。
それにカネタの牛タンは塩味が付けてあるから、解凍してただ焼くだけでいいのもポイント高い。
この塩味が絶妙なんですよねー。
ただ一つネックなのがお安くはないってこと。
通常の価格で1kg 12800円なので、100gあたり1280円。
コストコの牛タンが100gあたり648円だから約2倍のお値段です。
セールで8960円になっていることもあるけど、それでも100gあたり896円。
送料と味付け料(?)を考えれば妥当なのかもしれないけど・・。
ちなみにどちらもお肉はアメリカ産。
コストコの牛タンも厚切りを謳っているだけあってしっかり分厚い。
多少の差はあるけれど、厚さ6mm〜10mmって感じです。
そんなコストコの牛タンをカネタの牛タンみたいに仕上げられたら最強じゃないかと思いましてね。
まずは表と裏、両面に切り込みを入れました。
そこへ粗塩を小さじ1(写真は小さじ1/2ですが小さじ1入れました)、酒を大さじ1。
もみもみして、30分ほど置いてから焼きます。
で、こんな感じ。
焼き上がりの見た目はカネタの牛タンとほぼ変わりません。
でも味はやっぱりカネタとは違ったーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
カネタの牛タンの原材料を調べてみたら・・・
牛タン(アメリカ)、食塩/調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(V.C)、(一部に牛肉を含む)/ 海苔・珍味・牛たんのカネタ
とあります。
アミノ酸が足りないのか・・・・・・・・??????
カネタの公式ホームページ「カネタの牛たんのおいしさの秘密」には、「熟成させている」と分かるようで分からない説明が記されていました。
オリジナルの調味液に浸してから熟成させているのか、熟成させてから調味液に浸しているのか。
まあ企業秘密だからそう簡単には分かりませんよね!(諦め)
カネタの牛タンは、塩気がきつくなくて、な〜んかおいしいんだよねえ。
でも、なんだか気になるからいつかは再現してみたいカネタの牛タン。
コストコで買った牛タンをいろんな味付けで実験してみようかな〜と思ったり思わなかったりしています。
今度は少しみりんとか入れてみようかな。
余談ですが・・
今回は「なんか違う感」を補うためにマルドン太郎特製のねぎだれをかけて食べました。
刻んで冷凍庫に保存しておいた小ネギと塩とごま油を混ぜただけの超簡易だれ。
でもこのたれ、冷奴にかけたりしても美味で便利なのだ。
▽カネタの牛たんは厚さ10mmの「至極」が激推し!
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