柑橘類の仕込みは楽しい。
さわやかな香りが部屋に充満するからか、ストレスが解消される。
左から、檸檬酒、塩檸檬、柚子シロップ。
(漢字表記にするとおいしそうに見える説)
柚子シロップ。
はちみつで作るとおいしいが切らしていたので氷砂糖で。
同量を交互に重ねて、果汁が出るまで置くだけ。
5月には自然食品専門店 まるだけで無農薬栽培の河内晩柑4kgを購入。
「訳あり」と書かれていたが思っていたよりずっとキレイ。
傷んでいるものもなかったので、皮ごと果実酒にした。
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まずは洗って乾燥させる。
キッチンペーパーや清潔な布巾で拭いてももちろんOK。
頭とお尻を切り落として・・・
くし形に切り、さらに3つ切りにする(適当で大丈夫)。
消毒したガラス瓶に氷砂糖と交互に詰めていく。
最後が氷砂糖になるように。
最後にお酒を注ぐ。
お酒はホワイトリカーやウォッカ、ジンなど。
アルコール度数が30度以上あるものを。
晩柑を2kgずつ分け、それぞれウォッカとジンで仕込んだ。
1晩で氷砂糖は溶け、晩柑から果汁が上がってくる。
味がなじんで、おいしく飲めるのは仕込んで1週間後から。
4ℓ瓶に晩柑2kgとウォッカ650㎖×3本、氷砂糖200g。
これがギリギリ収まる分量。
(上の写真では晩柑1.6kgとウォッカ650㎖×2本、氷砂糖150g)
瓶はセラーメイトの取っ手付き密閉瓶。
1〜4ℓとサイズがありますが、4ℓがコロンとしていて一番可愛い。
氷砂糖とウォッカはスーパーで買えるふつーのやつ。
この分量でレモン、ユズなど何でも果実酒にできる。
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